Q&A

【総合】団体登録について

<マークシート試験の場合>
準会場は志願者5名以上(併願者がいる場合は延べ人数)、公開会場は志願者1名より実施できます。
<IBT試験の場合>
準会場、在宅ともに志願者1名より実施できます。

これまでに団体受検を実施した団体は学校、企業、塾など多岐にわたり、全国各地、また海外でも実施されています。中でも特に多いのが中学校、 高校、大学、短大、専門学校で、国公私立を問わず急増傾向にあります。

特に必要ございませんが、必ず団体(学校、企業、塾など)の住所および代表電話の番号をご登録ください。

申請はいつでも受け付けています。団体内で検定実施の告知や募集開始前には、申請をお済ませください。(初回のみ。2回目以降のご実施の際は不要です)

【総合】検定日や開始時間について

協会事務局が定めた検定日程から選んで実施してください。マークシート試験・IBT試験ともに準会場の際は、公開会場(IBT試験の場合は在宅)検定日と同日に実施する場合を除いて、自由に検定開始時間を設定することができます。

できません。団体受検は各回1回のみ実施が可能で、最大で年間3回となります。

併願者がいない場合は可能です。

【総合】検定の申し込みについて

こちらをご覧ください。

できません。

何度でも受検することができます。

できます。教職員の方、また保護者や近隣の方々も団体の一員としてご受検いただく例は多数あります。ただし、マークシート試験・IBT試験ともに準会場の場合、協会事務局から送付される検定資材を管理する立場にある申込責任者は受検できません。

まずは、無理のない級からスタートすることをお勧めします。公式問題集や過去の検定問題月イチ時事サポートのコンテンツなどをご活用のうえ、志願者の力量を確かめて受検級をお選びください。合格すれば自信となり、上級受検に向けた学習意欲が高まります。志願者各自が目標の級に着実に到達できるよう、年間の受検機会をなるべく多く用意するなどのプランニングをお勧めします。

受検者アンケートによると、「受検のきっかけ」で一番多いのが「学校の先生や職場の上司に勧められた」という答えです。志願者募集用のツールをご活用いただき、対象者に積極的にご案内いただくことをお勧めします。

マークシート試験・IBT試験ともに、準会場では級ごとに検定時間を設定いただければ併願が可能です。公開会場(IBT試験の場合は在宅)では、検定時間が重ならない二つの級の併願が可能です。ただし、個人受検と団体受検の併願、マークシート試験とIBT試験の併願はできません。

できません。重複して受検した場合には、両方とも答案が無効となります。

変更の内容によって対応が異なりますので、協会事務局までご相談ください。事前連絡のない変更、申込締め切り日を過ぎてからの変更は一切お受けできません。

申し込み後の取り消し、検定料の返金はできません。準会場の場合は、準会場実施マニュアルで指定された日以降に欠席者へ検定問題をお渡しください。ただし、「特別欠席制度」の対象となる理由で欠席した志願者がいる場合は、こちらより詳細をご確認のうえ、手続きを行ってください。

決定した時点で協会事務局(03-3212-5116)までお問い合わせください。

【マークシート試験】検定実施について

検定日の約2日前までにお届けします。到着後直ちに封を開けて内容物に不足がないか確認し、「資材到着確認書」をFAXしてください。資材は検定日まで厳重に保管してください。
※到着日時の指定はお受けできません。

検定資材に同梱し、検定日の約2日前までにお届けします。公式サイトの「団体担当者ページ」からデータをダウンロードすることも可能です。

志願者に受検票を配布し、検定日、集合時間と場所、持ち物などの再確認をしてください。さらに、準会場の場合は、「準会場実施マニュアル」を事前にご覧いただき、運営に携わる方々とお打ち合わせください。

準会場で検定を実施する申込責任者は、「準会場実施規定」(「団体受検実施の手引き」「準会場実施マニュアル」に記載)を順守し中立公正に実施してください。この規定に違反して実施した際に生じる一切の責任は、申込責任者が負うものとします。

資材に同梱されている出欠名簿上で訂正してください。検定結果通知より反映します。なお、機械で表示できない文字(外字)や環境依存文字の場合は置き換えて印字します。

【マークシート試験】検定実施後について

できません。検定後、必ず回収して「準会場実施マニュアル」で指定された日以降に返却してください。

検定終了当日か、翌日にご返送ください。検定を土曜日に実施される団体のうち、実施当日または翌日中の発送が難しい場合については、翌々日の月曜日の午前中になっても構いません。発送が完了するまでは厳重な管理をお願いします。

配点をお示しすることで、自己採点していただくことができます。これまでは、結果通知が出るまでは合格ライン(1級は80点程度、2~5級は70点程度。ともに100点満点)に達しているかどうか各受検者で判断できませんでした。

確認次第すぐに協会事務局(03-3212-5116)まで修正内容をご連絡ください。なお、機械で表示できない文字(外字)や環境依存文字の場合は置き換えて印字しています。

【IBT試験】検定実施について

インターネット経由で受験する試験です。受験にはカメラ・マイク機能付きパソコンが必要です(準会場受験ではタブレットでも受験可能)。

<準会場受験>
団体内の教室に集まり、PC・タブレット等を使って受験します。カメラ、マイク機能は不要です。試験監督は団体教職員様にお願いします。
<在宅受験>
自宅など4面区切られた個室空間でPCを使って受験します。PCのカメラ、マイク機能が必須です。試験監督はカメラを通して運営スタッフが行います。

できません。

受験者様にて使用機器の準備が必要です。
・インターネットに接続されたカメラ・マイク機能付きのパソコン
・OS:Windows10及びWindows11最新版、MacOS最新版
・ネットワーク環境:上り下りともに2Mbps以上の速度
その他詳細や注意事項は下記のページをご覧ください。
団体受検 IBT試験について
申し込みの注意事項

準会場受験の場合はタブレットでも受験可能です。在宅受験の場合はタブレット・スマートフォンでは受験できません。

以下よりご確認ください。※受験環境テストは検定日と同じ曜日の同じ時間に実施してください。
受験環境テスト

できません。IBT試験の受験には、受験環境テスト をすべてクリアいただく必要がございます。エラー項目がある場合はこちらのサイトも参考に、エラーの解消を確認のうえお申し込みください。
受験環境テストをクリアせずにお申し込みされ受験できなかった場合でも、返金やマークシート試験への変更、次回検定への繰り越し等は一切お受けできません。

<準会場受験>
団体内の教室などで受験できます。
<在宅受験>
自宅、個室ワークスペース等の四方が区切られた空間で受験できます。待機開始から試験終了までの間、カメラに他の人が映り込まない、かつマイクに他の人の声が入らないことが条件です。
図書館、公園、レストラン等の公共スペースでは受験できません。

IBT試験の場合、受験票の発送はありません。試験日の約2日前に団体担当者様へメールで試験ページのURLをお送りいたしますので、必ずご確認いただき、受験者へご案内ください。

【IBT試験】検定当日について

試験終了となる可能性がございますので、必ずコンタクトセンターにお問い合わせください(コンタクトセンターの電話番号はお申し込み後にご案内いたします)。

ブラウザの接続が切れた時点で試験終了となりますので、誤って閉じないようお気を付けください。試験を終了する際には「試験を終了する」ボタンを押してください。

受験者様側の機械トラブルや操作ミスで受験できなかった場合、再受験や返金は一切いたしません。必ずお申し込みの前に注意事項を確認のうえお申し込みください。

原則として途中退席はできません。退席した時点で試験終了となります。

お申込みいただいた時間枠内(試験開始が可能な時間)に「試験開始をリクエスト」が押されない場合、また、本人確認後に試験が開始されない(試験開始ボタンが押されない)場合は受験できません。時間に余裕をもってご準備いただきますようお願いいたします。

できません。問題画面の中にメモ帳機能があるのでそちらをお使いください。

氏名・生年月日・顔写真が確認できるものをご提示ください。
例)マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、障がい者手帳、その他公的機関の発行している写真付き証書、社員証、学生証など 
※顔写真つきの身分証明書を保有していない場合は以下を2点以上提示してください。
健康保険証、社員証、学生証、通学定期券、マイナンバー通知カード、住民票の写し、年金手帳・証書、共済組合証、共済年金証書など

氏名(漢字)については、Excertにログイン後、プロフィールから修正いただけます。
氏名(アルファベット)および生年月日の変更は団体担当者様ではできません。
変更後の内容を添えてへお問い合わせください。

【IBT試験】検定実施後について

試験日の約10日後に「Excert」マイページ上で公表します。

すぐには見られません。試験日の約20日後に「Excert」マイページ上で公開します。

試験日の約30日後に「Excert」マイページよりダウンロードいただけます。紙での発送はありません。