申し込みの注意事項(IBT試験)

お申し込みの前に必ず以下の注意事項をご確認ください。
ご確認いただけず受験できなかった場合でも、返金やマークシート試験への変更、次回検定への繰り越し等は一切お受けできません。

特に以下の点にご注意ください

・使用する機器等は受験者様で準備が必要です。お申し込み前に使用予定の機器や通信環境が条件を満たしているかご確認ください。
※お申し込みはスマートフォン・タブレットでも可能ですが、受験環境テストは必ず使用予定の機器(パソコン)で実施してください。
受験環境テストはこちら

・タブレット、スマートフォンでの受験はできません。

・試験開始前に、試験監督がカメラを通じて身分証明書で本人確認を行うとともに、受験する部屋全体(360度)を確認します。
※お申し込み時の身分証登録は必須ではありませんが、ご登録いただくと当日の本人確認がスムーズに行えます。

・試験中は終始カメラを通じて試験監督が監視をしています。

・原則、途中退出は禁止です。やむを得ない理由により途中退出を希望される方は必ず試験監督に申し出て許可を取ってから試験を終了させてください。
※試験監督に無断で途中退出をした場合、試験は無効となります。

・受験者様の使用機器や通信環境の不具合により受験ができなかった場合、協会事務局は一切の責任を負いません。

・結果通知、合格証書は、紙での発送はありません(Excertマイページ上でPDFデータをダウンロードいただけます)。

■使用機器(受験者様にて準備が必要です)

・インターネットに接続されたカメラ・マイク機能付きのパソコン
・OS:Windows10及び Windows11最新版、MacOS最新版
※タブレットやスマートフォンでの受験はできません。
※デュアルディスプレイ、複数モニターは使用できません
※ご使用予定の機器で受験が可能かどうか、必ず受験環境テストを行ってください。
 受験環境テストは検定日と同じ曜日の同じ時間に実施してください。

■ブラウザ

GoogleChrome最新版
※「Internet Explorer」「FireFox」および「Safari」での受験はできません。

■ネットワーク環境

上り下りともに2Mbps以上の速度

■映像・音声

・ヘッドセットの一部ではないコンピュータの内部カメラまたはwebカメラ
 ※タブレットやスマートフォンをカメラとして使用することはできません。
・ヘッドセットの一部ではないコンピュータの内部または外部のマイク
 ※ヘッドセットやイヤホンを使用することはできません。
・コンピュータの内部または外部のスピーカー

■備品

マウスまたはコンピュータに付属するタッチパッド

■受験環境(以下の全ての条件を満たす受験環境を準備してください)

・試験開始時の本人確認の際にPCに搭載されているカメラを使用して机の上と受験する部屋全体(360度)を見せていただきます。
・待機開始から試験終了までの間、カメラに他の人が映り込まない、かつ、マイクに他の人の声が入らないように間隔や空間を確保すること。第三者が同じ空間内にいる公共スペースでは受験できません。(注1)
 ※カメラに他の人が映り込んだ場合やマイクに他の人の声が入った場合は失格となります。
・使用機器は机の上などに設置すること
・受験者の周辺(机の上を含む)には、所定の持ち物や受験上の配慮申請で使用が許可された物以外の物が置かれていないこと
 ※家財などの撤去は不要
・カメラで受験者の動作や身分証明書、受験環境などが確認できるように適切な照明を点灯すること

(注1)許可するケースはこちら
・自宅かつ小さなお子様(乳児など)やペットの同室※試験中の離席はできません。
・自宅かつ第三者の一時的な同室(PCの設定補助など)
・複数受験者が同室受験している場合(教室、会議室など)
 ※不正ができない距離にいることの確認が取れる場合のみ許可とします
・ネットカフェ、レンタルスペースのようなところ
 ※4面壁あり個室、周囲に人がいないのが前提
上記以外で特別な対応が必要な方は事前に協会事務局までご相談ください。

・使用機器や受験環境が所定の要件を満たしていない場合
 ※タブレットやスマートフォンでの受験はできません(カメラの代替とすることもできません)
 ※第三者が同じ空間内にいる公共スペースでは受験できません
・通信速度が遅いなど、本人確認・監視や受験がスムーズに行えない場合
・受験者ご本人の上半身(正面を向いて顔と耳と肩が明瞭に判別できる)の映像が確認できない、マイクで音声を聞き取れない場合
・受験者側の不備により、受付終了時刻までに本人確認が開始できない場合
・身分証明書の提示がない場合や条件を満たす身分証明書の提示がない場合
・登録情報と身分証明書の氏名、生年月日が一致していない場合(※1)

(※1)有効な身分証はこちら
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、障がい者手帳、その他公的機関の発行している写真付き証書、社員証(※2)、学生証(※2)

(※2)社員証・学生証は受験者が所属する企業・団体・教育機関が発行するカード等で、以下の4点を満たしている場合に、有効な本人確認書類とします。
1. 証書内に顔写真がある
2. 姓・名ともに記載されている
3. 企業・団体・教育機関名またはロゴや校章が記載されている
4. 「プラスチックカードへの印刷」「ラミネート加工」「顔写真に割り印またはエンボス加工」のいずれかに該当するもの。またはスマホアプリタイプの学生証も有効。

  

※顔写真つきの身分証明書を保有していない場合は以下を2点以上提示してください。
健康保険証、社員証、学生証、通学定期券、マイナンバー通知カード、住民票の写し、年金手帳・証書、共済組合証、共済年金証書など

・複数のアカウントを作成する行為
・IBT試験とマークシート試験を重複して申し込んだ場合
 ※重複申し込みを確認した場合には、マークシート試験を無効とします。
・試験監督に無断で途中退出した(「試験を終了」ボタンを押した)場合
・カメラに他の人が映り込む・マイクに他の人の声が入る(同じ空間内に第三者がいる)状態
・所定の使用機器や持ち物以外の持込・使用(デュアルディスプレイ、複数モニターは使用不可)
・ブラウザ以外のアプリケーションの使用
・画面のキャプチャやスクリーンショットを撮る行為
・メモ用紙またはそれに類するものを持ち込む行為
・問題を読むなど、音声を発する行為
・試験中の飲食・喫煙
・試験中の途中退席(トイレ退席を含む)
・試験問題を含む試験に関して知りえた情報の複製、第三者への開示(SNSなどの投稿を含む)、漏えい
・試験終了ボタンを押す前に画面(ブラウザ)を閉じる行為
・試験中に故意にPCカメラを手で覆ったり、OFFにしたりする行為
・試験中に故意にマイクの音声をOFFにする行為
・試験中に援助を受ける・与える行為
・他の人の代わりに受験する行為
・その他の不正行為や不正行為と疑われる行為
・その他、試験監督の指示に従わない場合
 ※公正・公平な試験実施のために、試験時の映像や音声を録画・録音するケースがございます。
 録画・録音したデータは試験中の不正行為の確認以外の目的で使用することはありません。